-

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2012.07.15 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

和風(R-18未満の年齢制限)

連載中『鬼の棲む家』

※※この作品には、15歳未満の方にふさわしくない表現が含まれています。
※※義務教育を終えられていない方は、閲覧をご遠慮下さい。



※長編・歴史・恋愛・和風(江戸)
R-15
連載中・最終更新(2012.01.30)


『鬼の棲む家』

首切り役人とある娘の物語。ある藩の家人の娘として産まれた雪花だったが、彼女が十二の年、父親が罪人として処断される。苦界へと売られようとしている雪花の前に立ったのは「山田浅右衛門嘉弘―――おまえの父を殺した男だ」と名乗った。(*本来の山田四代目の名前は吉寛であり、この話はベースのみを使ったまったく史実とは関係のない私的時代物語です)嘉弘と雪花の背中合わせの物語です。

(紹介文より引用)


『小説家になろう』様の提供スペース / たまさ。様 (下記リンク先、R-15指定作品有り)
http://mypage.syosetu.com/65412/



【メモ(初投稿:2011.08.10)】
四代目、山田浅右衛門吉寛(1736‐1786)をモデルに作られた時代小説です。
徳川幕府十代目・家治の時に活躍していたのかな? もう、江戸も後期ですね。
作中で出てくる「御前」は、二代目の吉時(実質上の初代)で、八代将軍・吉宗の頃の人がモデルです。

『人斬り浅右衛門』というチョイスが渋いですよねぇ。

ちなみに、山田浅右衛門(やまだ あさえもん)とは……
『御様御用(おためしごよう)という刀剣の試し斬り役を務めていた山田家当主が代々名乗った名である。ただし、歴代当主には「朝右衛門」を名乗った人物もいる。死刑執行人も兼ね、首切り朝右衛門、人斬り浅右衛門とも呼ばれた。』 (wikipedia「山田浅右衛門」の項目より引用)


山田浅右衛門が、旗本や御家人ではなく浪人で、死体から丸薬を製造・販売し、莫大な財を得ていたことなども作中に盛り込まれており、架空のお話とはいえ、きちんと勉強して作られたものであることが窺えます。

父を殺された雪花と、雪花の父を斬った嘉弘の表裏一体となった倒錯的な関係が、ストーリーの肝になっており、最後まで読ませる作品でした。
全体的にダークな雰囲気なのですが、コミカルな御前と有村の掛け合いなどもあり、重軽具合がちょうど良かったです。

ただ、やはり難をいえば、この終わり方ですね……
このことに関しては、作者様御自身も、納得されていないようですので、いずれ作者様の満足できるようなカタチで完成させてほしいものです。(注:完結しています。良くも悪くも想像の余地を残した終わり方。)



※11.09.01〜続編が!!
相変わらず、安定した筆運びが素晴らしいです。



  • 2012.07.14 Saturday
  • 20:43

-

スポンサーサイト

  • 2012.07.15 Sunday
  • 20:43
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment
Send Comment








   
この記事のトラックバックURL
Trackback